
エキスポ前に、事前学習として宿泊していたダイレクトアクションセンター(弥勒寺)は、大変古い日本家屋です。
アジアの仲間たちには、障子、床の間、畳、どれもこれもはやり日本ならではのこの家屋は、はじめての体験です。
お風呂に引き続き、掃除について日本の心遣いの説明がスタッフからありました。
木でできているので、床に落ちて水滴をそのままにしていたら、いつか腐ってしまうこと。あと、掃除は自分の心磨きだということなど、今の日本人が聞いても、思わず自分を振り返るような内容が、仲間たちに説明されました。
私も含めてですが、日本人スタッフの中には、逆に彼らの現地での生活ぶりを知らないメンバーもいます。
「みんな、実際の生活とどのくらいのギャップがあるのだろうか?」
「私が逆に、向こうに行ったらこんな風に、素直に向こうの環境を受け入れることができるだろうか?。」
ふと、脳裏によぎったことは隠せません。
掃除は、心磨きという説明のがと、2日間、食事後、つぎのプログラムまでの時間に、掃除が行われました。
特に2日めは、日本人スタッフが、昨日あんなにいっぱいしたらか、今日は特別に時間をとらなくても、そのつどでいいんじゃないかなあという予定だったにもかかわらず、アジアの仲間たちは、誰が言い出すでなく、掃除をはじめ、ついには、年末大掃除ではないかというくらい、背の高いメンバーがその上にはしごにあがって、太い梁の上の埃から、どの障子や、ガラス戸のさんも、ピカピカになっていきました。一緒に動く日本人スタッフも、テレビの後ろの埃ひとつまでと夢中になってしまって、笑顔いっぱいの大掃除でした。

畳の目にそって掃く。実践中です。

障子のさんの隅々まで、隅々まで
ずっと雨が降っていたのですが、その日は、久しぶりの日差し。
雑巾が、軒下にずら~と干され、掃除のあとに散歩にでかけ、深い木々の中をみんなで歩いたのが、それはそれは気持ちのいいひと時でした。
お風呂と、掃除。
その奥に流れている心の部分が、理解し、そして自分がなぜここに居るのかという動機、最初の思いを大切にすれば、言葉や、環境の壁は、いろいろなハプニングを伴いながらでも、前に進んでいったように思われます。
ずっと雨が降っていたのですが、その日は、久しぶりの日差し。
雑巾が、軒下にずら~と干され、掃除のあとに散歩にでかけ、深い木々の中をみんなで歩いたのが、それはそれは気持ちのいいひと時でした。
お風呂と、掃除。
その奥に流れている心の部分が、理解し、そして自分がなぜここに居るのかという動機、最初の思いを大切にすれば、言葉や、環境の壁は、いろいろなハプニングを伴いながらでも、前に進んでいったように思われます。